パパ’s 育休

【育休ブルー】その発生原因を考えてみると自分の偏見や差別感情と向き合うことになった話

こんにちは。パパリーマンです。

世の中の働きたいママが必ず通る道なのに、その苦悩をパパ側が全く知らない。

今日はそんな育休ブルーについて書きたいと思います。

パパリーマンは育休ブルー真っ只中

私は20203月から3ヶ月間の育休を取得する予定です。

平凡なサラリーマンが3ヶ月間の育休申請を決心した3つの理由こんばんは。パパリーマンです。 今日はこの場を借りて宣言します。 育休を申請することにしました! まわりに育休...

予定なんですが、、、かなり精神的にまいっております。

パパリーマン
パパリーマン
なんかずっと頭の中が緊張している状態。ナチュラルハイ。

でもたまに落ちるとドドドド~っとネガティヴになってしまう。。。

パパリーマン
パパリーマン
めっちゃ浮き沈みが激しっス。

これ結構しんどくて。

夜に帰ってきても洗い物とか洗濯をする気力がなくなっていたり、予約していたスカイプ英会話をブッチしてしまったり。

かと思うと、通勤中は1分も無駄にしないようにギリギリまでPCカタカタしてたり。

そんな感じの日々を過ごしていると、最近左の目の下が頻繁に痙攣するようになりました。

パパリーマン
パパリーマン
これはやばいな。これ育休ブルーやなさては。

と勝手に命名。なんとかしないといけないので一緒に対策考えてください笑

育休ブルー それが発生するまでの経緯とは?

出産はいつくるかわからない。だから予定が立てられない。

うちは自然分娩なので出産予定日があってもちゃんとそこで産まれてくるとは限りません。

もはや3人目がいつ産まれるかなんて予測不可能。

パパリーマン
パパリーマン
初産の方はそれすらイメージできないから本当に不安ですよね。

こんな状況では予定日に近いところに仕事が入れられません。

「ここで東北方面に出張お願い。前日入りして朝からの予定で」って言われても「いやすみません。。。この時期に泊まりは行きたくないです・・・」となるし

「レクの飲み会きてくれますよね?また盛り上げてくださいよー!」と後輩に言われても「ごめん。。。その時期どうなってるかわからんし、、、今回はやめとくわ」となります。

お腹が大きいのはパパではなくママ。パパは見た目の変化がないから周りは気がつきにくいのでいつも通りガンガン予定を入れてきます。

でもパパリーマンの第一優先はあくまで家族。このギャップがあるのでいろんなお誘いを断ることが急に増えます。

パパリーマン
パパリーマン
でも、そこまできっぱり割り切れないんよね。。。

どこか後ろめたい。

なぜか恥ずかしい。

そしてとても申し訳ない。

そんないたたまれない気持ちになりながら、恐る恐る業務を調整していると、、、

できるだけ仕事を片付けておきたい。

こう考えるようになります。

パパリーマン
パパリーマン
前もってできるだけ仕事を片付けとこ。周りのメンバーになるだけ迷惑をかけたくない。

そうなると

パパリーマン
パパリーマン
ここまでにこの用事は済ませとかんとな!

パパリーマン
パパリーマン
これもだな!

パパリーマン
パパリーマン
あーこれもやっておきたい。

とか考えながら勢いよく予定を立てていると、気がついたらこの1ヶ月の予定が死にました笑

  • 海外出張が2回
  • 終日研修も3日間
  • とどめのリクルート活動

パパリーマン
パパリーマン
よーし!これやりきって育休はいるぞーー!!

とかやる気になっていたんですが。。。

詰め込みすぎて残業過多。しわ寄せは家族へ。

仕事が増えてもスキルが上がるわけではなく。

結果仕事する時間が長くなっていきました。

パパリーマン
パパリーマン
普段はしない残業も増えて。ただでさえ通勤片道2時間やし、残業フルでしていると家に帰ったらもうなんもする気起きん・・・

お皿洗いや洗濯は僕の家での仕事なのに、それもたまっていく一方。せっかく始めたスカイプ英会話も、家に帰るとやる気力もなく寝るだけ。

頭の中は仕事のこと家でのことともうフル回転してるつもりなんですが、ふとした瞬間のため息が増えていき、、、

ピクッピクッ

ひだりまぶたの痙攣が。

パパリーマン
パパリーマン
こうして私に育休ブルーが訪れました。

これくらい乗り越えないと。赤ちゃんが産まれてからはもっと大変な日々が待っているからね。

でもこれどうやって対処してたらよかったんだろう。

育休ブルー 初めての育休でやっておくべき3つのポイント

Step.1 そもそも出産日の前から育休期間にしておく

これ育休パパは必見やと思います。

最低限の話をすると女性の場合は出産前6週間の産休があって、産後8週間の育休の取得が義務付けられています。

パパリーマン
パパリーマン
そっか。なら男は産休はいらんし、育休は出産してからやな。

といった軽い気持ちでちょうど出産予定日からの育休を設定していたからダメだった。

うちの場合はこれまでの2人も2週間早く出産していて、3人目も相応に早く産まれるだろうと言われています。

でもどのくらい早まるかなんてわからないし、だからこそ仕事の調整でやきもきしてしまいます。

だから男性の育休は奥さんの身体に合わせて出産予定日よりも早めに設定しましょう。

Step.2 生活の引き算レベルをあげておく

1日は24時間しかありません。

自分のための時間を持つためには、自分のやっていることを人に任せるしかありません。

うちはロボット掃除機を買ったり、乾燥機付き洗濯機や、食洗機も欠かせません。

それでもなお、パートナーに自分の担当の家事を少しの期間任せるでもいいでしょう。

処理しきれない仕事はここぞとばかりに上司や部下、チームメイトにお願いしたらいいんです。

パパリーマン
パパリーマン
できない仕事を抱えたままだと精神的な負担がめっちゃ大きい。思い切って周りの助けを求めましょ。一生になんどもあることじゃありません。

予定を調整して無理やり平日に休暇を取ったり、子供がいる家庭は土日にケアリストを頼んでもOK。

育休に向け超忙しい日々を送っているパパとママは、知らず知らずのうちにに自分のための時間を失っています

そして時間が確保できたら、仕事や家庭のことはなにも考えず自分だけのために時間を使います

パパリーマン
パパリーマン
自分のためだけの時間を持てていないと、しんどい。

パパリーマン
パパリーマン
私の場合は靴みがきやピアノ・ギターをひたすらやったり。お酒も飲みたいし、カラオケもいきたいなー。

他にもノートに今の気持ちをバーーーッと書きなぐるのもおすすめ。

このブログも今日は自分のために書いてる部分が大きいです。

そうやって一歩引いて無心になれる時間を持つこと。これができると次の対策に進むことができます。

Step.3 自己をメタ認知 目の前の仕事から距離を置く

メタ認知と聞くと少し難しいと思われる方もおられるかもしれませんが、私は会社の研修でメタ認知とは自分を客観的そして俯瞰的に見ることと教わりました。

 

いったん自分の仕事とかチーム、会社から離れて自分を見つめてみる。

 

この社会と。それに属する自分と。

 

そしてそのなかの家族の一員としての自分。

 

こう考えた時、あなたは一人の夫であり、父親でしかありません。

この社会に属する一人の人間として、子供を授かり大切に育てる。

この素晴らしさをかみしめる。

 

そうすると今の不安や会社に対してうしろめたさから解放されることができるというわけです。

 

パパリーマン
パパリーマン
対処法はわかってきた!でもなんで俺こんなブルーな気持ちになってしまってるんやろう・・・

対処療法で少しは楽になってきたけど、そもそも育休ブルーの真因ってなんなんだろう。

ここを突き詰めて考えていくと、、、今まで気がつかなかった自分の醜い部分と向き合うことになりました。

パパリーマン
パパリーマン
最後に僕がたどりついた育休ブルーの正体について公開します。

育休ブルー その真の原因とは?

パパリーマン
パパリーマン
まさか、こんな感情が自分の中にあるなんて。。。ショックでした。

意外ッ!それは働くママへの偏見と差別からきていた

私はこれまでお子さんがまだ小さい女性が急に欠勤したり早退する場面に出くわした時に笑顔で送り出していましたが、「あの人は小さな子供がいるママだから仕方ないな。」と思っていました。

しかしよくよく振り返ると無意識の深層心理に「だから仕事のレベルもその程度。あまり負荷もかけれないし期待もできないな。」という偏見があったんだと気がつきました。

この偏見は簡単に「だからやはり責任ある職位には男がつくべきだ。」という男女差別つながっていました。

 

あなたの職場はいかがでしょうか?

 

同じ総合職であっても、小さなお子さんを持った女性は男性に比べて担当する仕事の難易度が低いことが多くありませんか?

そもそもチームを率いたり管理職に女性がまったくいない職場も多いと思います。

むしろ日本はそのような職場が大半かと。

それが本人の希望と適正に沿ったもので本人も納得の上であれば全く問題ありませんが、一方で性別に関係なく働くことで社会に貢献したいと強く願う女性がいることも事実です。

そんなこと、少し考えればすぐに分かるはずなのに。僕たちは相手が子持ちの女性というだけで、本人の希望や実力に関わらず通り一辺倒の評価をしてしまっている。

「あのチームは働くママさんが多すぎるわ。将来リスクあるで。」

と言われた時、僕も「確かにそうですね〜」となんの疑問もなしに同調していました。

 

パパリーマンと名乗っておきながら、これがいまの僕の正直な実態でした。

 

自分はもっと働ける。できる人間として見られていたい。

だからこそ自分がその差別と偏見の目で見られている側に属することを一番恐れていた。

この感情が僕の育休ブルーの正体でした。

パパリーマン
パパリーマン
こんな感情を持ったままで育休をむかえるのは非常に危険だな。

この原因をしっかり認識した上で、対策について考えていきます。

おわりに

ここまでの話で言うと実は育休ブルーは男性に限ったことではなく、今まで仕事をバリバリやってきた初産の女性も同じこと。

いざ自分が出産する時なると同じ理由で育休ブルーになってしまうのです。

人間恋をしたり、結婚したり、家族が増えたりすると、それまで当たり前だった価値観や生活はすぐに消えて無くなります。

やがてくるその新しい世界に向けて!

でっかい不安を抱えながら!

みっともなく!

それでも前を向いて歩いていきたいと思います。

 

皆さんも頑張っていきましょう!

 

 

ではでは!次回も乞うご期待!

ABOUT ME
林田直樹@転職パパリーマン
転職パパリーマンの林田直樹です。普段は某大手電子部品メーカーでマネージャーやったり、2人の保育園児の子育てしたりしてます。夫婦共働きなので無駄な時間は大嫌い。パワポやエクセルを使って効果的に資料を作成する方法や子育てについて発信しています。
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