こんにちは!パパリーマンです。
いま4人目の誕生に合わせて
2度目の育休真っ最中。
あまりに時間がないこの1ヵ月間だけど、
今まさに同じように子育て中の方、
これから子供を持ちたいと考えている方に向けて
今しか書けないことを書きます。
ハヤシダ家なう
長男 小2→小3
かなりお兄さんな幹史君。
睦久と遊んでくれたりいろんなことやってくれる。
しか
なんでかいしがやってないのにおれだけなん?
と本気でぶつかりながら
下の子らと同じ遊びでも全然問題なくて
まだまだかわいいやつ。
次男 年長→小1
世の中のいろいろがわかってきた桧志君。
父よりすごい人がいることを徐々に受け入れ笑
小学生に向けてドリルやってる勉強家。
幹史に負けたく無いから全力でつっかかるしとっかかる。
でもどこかでお兄ちゃんには敵わないと信じてて
かつお兄ちゃん大好きでかわい
三男 2歳
間違いなく今いちばん手がかかり
いちばん幼児らしくかわいい睦久くん。
ご飯を一人でバクバク食う。
眠い、欲しい、おなかすいた、YouTube見たい、僕もついて行きたい、カルピス飲みたいとかのぐずり破壊力がやばく
家族全員で対応を余儀なくされる。
しっかしこの時期このサイズ感は
テクテク歩いてるだけでかわいいやつ。
長女 生後2か月
そして4人目の女の子莉晴ちゃん。
息できるだけでべたぼめしてしまう。
首が反対に動かせるようになって感動。
声掛けにアーウーと反応するようになり、
初めて笑った顔で応えてくれたときは
気づいたらツーーって涙出てたw
女の子だからオムツとお風呂と着せる服と匂いがちょっと違う
しかしあとはにいちゃん
3人目の時との違い
3人目が生まれたときも大変でしたが、
あの時はまだお兄ちゃん2人との年齢差が4つ。
つまり親の一人が3人目を見ていれば
どちらかの手は空けやすかったです。
そのほとんどを僕に回してもらって、余力でブログ書いたりしてました。
しかし今回はと言うと、
4人子育ての一場面
例えば風呂上がり
オムツはかないー!!
と睦久が部屋中を逃げ回り。
莉晴は風呂上がりでミルク待ち泣き。
睦久が莉晴に構わず突進していく。
どのゲームするかで幹史と桧志は喧嘩。
ヒートアップしてものを投げる。→ゲーム禁止へ
ひとりが発熱した時は
桧志が熱でしんどい。寝てる。
睦久が構わず突進していく。うつるからやめてくれー
ママが莉晴ミルク終わりに桧志の横に来て様子をうかがう。
睦久はママの横がいいと桧志とママの間にはいるとくずる。
パパが睦久をつかまえて桧志の足側反対の布団へ移動さす。
幹史が睦久かパパの近くで寝たくなる。
飛び込んだ幹史が桧志の足にモロに乗る。
ママが幹史を呼び寄せ桧志との間に入る。
よし、、、ようやく睦久が寝そう、、、
という時に莉晴がミルク飲んだのにぐずり出す。
というか常に・・・
幹史がママと一緒に先に寝る。
桧志と睦久を同時にパパ寝かしつけようとしてたら、
莉晴がぐずり出す。
ご飯の時は
まず莉晴ミルクと3人の食事は同時には無理。
先に莉晴のミルクを済ませる。落ち着いたら3人とご飯。
睦久が一人で食べられるのがマジで救い。どんだけこぼしてもOK。
服汚してもOK。食べてれば死にはせん。勝手にご飯をスプーンでとり
パンをトースターで焼き、素手でうどんをほおばる睦久。
余裕があれば睦久の汚れの範囲を最小限におさえつつ
親同士乾杯してお兄ちゃん2人とお話する。
とまぁとにかく親2人かかりでも相当回らず
上2人にかなり協力してもらいながら
いろいろ取りこぼしながら
な
むしろ僕が育休に入るまでの1ヶ月、
親にもやりたいことはたくさんある でも、あきらめないけんことは割り切る
なにを隠そうパパリーマンは
本業以外にもいろいろとやりたいことがあります。
例えば
- プレゼン製作所で資料作り
- beyond meetingでファシリテーター
- ブログで資料作りや子育て発信
- YouTubeでExcelグラフ研究
- 社外イベント参加
- 地域活動参画
- ファザーリングジャパンで子育て支援
- キャンプとか登山とかスノボとか
などなどあげればキリがありません。
が、このほとんどができないですね。
これはもう物理的に不可能っす。
この3年間の使い方
この1ヵ月の育休で感じたこと。
それは
家庭への比率を上げるときだ
ということ。
この状況では親はどちらとも
第三者と何かやる系で責任を持つタスクはまずこなせません。
できることは、自分たちのペースでできることだけ。
つまりこういった発信活動ですね。
この時期、
すくなくとも莉晴ちゃんが一人でご飯を食べられるようになって落ち着くこの3年間は、
いつあるかわからない合間時間
個人的な活動、個人的なインプットとアウトプットに割り切ってシフトすべきだなと。
なんか世の中においてかれてる感があるけど、
それもこれまで女性がずーっと感じてきたことだよなぁ。
出産で本業を休みに入るときとか特に。
あらためて、働きながら子育てしてきた女性はすごい。
おわりに
これまでと比較すると
大人個人として使える時間は
大幅に減ってしまいました。
この時期は
インプットは読書を中心として
オンライン英会話を加えたり、
イベントなど時間が決まってるものは急遽参加できなくなる可能性
今はその時期だと割り切って
そのうえで、自分のペースでできる範囲で活動する。
もちろん子育てには
自分の時間をここまで掛ける価値があります!
次回はその辺について思いをつづりたいと思います。
子育て世代のどなたかに参考になればハッピーです!
ではでは今日はこの辺で!
次回もこうご期待!