こんばんは。パパリーマンです。
突然ですが、
あなたは1週間の泊まり出張に行く時、着替えは何枚持っていきますか?
これを読んで荷物を減らす&清潔な出張に出かけましょう。
出張中の手洗い洗濯
日数分の着替えを持って行ってしまうと、きっと出張中はずっと荷物がかさばった状態ですよね。
日を追うごとに洗濯物が増え、もっとかさばっていく。臭いも気になってくる、、、
そんな経験はないでしょうか。
私は先日はカナダに1週間出張だったんですが、ズバリ下着は3セットあれば十分だな、という結論に至りました。
それはなぜか。
あなたもこれを読んで勉強し、これからの出張をスマートにこなしていきましょう。
下着は3セットあれば充分
ここで紹介する手洗いのコツをおさえたら、基本的に前日の夜に洗濯した服を、翌日に着れます。
このため、1週間の出張でも下着は3セットあれば十分です。
疲れてそのまま寝てしまう日もあるでしょう。酔っ払って風呂も入らずにバタンキュウということもも。
そんな日のための予備も含めて、3セットでOKです。
いつやるか?お風呂の前後にサッと10分
そうそう落ち着いて。出先での手洗い洗濯は「お風呂の前後」にやりましょう。
所要時間は10〜15分程度でしょうか。めちゃ簡単です。
洗剤は?備え付け石鹸+ヘアシャンプーでいい匂い
よく洗濯用洗剤を持参している人がいますが、用意するのめっちゃめんどくさくないですか?
めっちゃきれいになって、しかもいい匂いになりますよ。
手洗いの手順
ではいよいよ、手洗いの手順について説明していきますね。
石鹸で洗ってつけておく
まずは、お風呂に入る前に。脱いだ服と備え付けの石鹸を洗面所のシンクに入れ、ぬるま湯を出してじゃぶじゃぶします。
量にもよりますが1日分の下着くらいであれば1〜2分じゃぶじゃぶしたら十分です。
そして石鹸水に衣類が浸かった状態で、そのままお風呂に入りましょう。
シャワーしてる間、石鹸が汗や皮脂汚れを浮かしてくれます。
ヘアシャンプーで洗ってすすぐ
次はお風呂上がり。
石鹸を軽くすすいだ後、ヘアシャンプーでもう一度ジャブジャブ洗います。泡もたくさん出ていい匂い。何度か洗ってすすぎましょう。
これで十分汚れは取れています。下手にドラム用洗濯機で洗うより綺麗になります。
秘技!バスタオルでしぼりあげ
ここが一番大切ですね。
脱水がきちんとできていないと、翌日の朝もまだ濡れてる!みたいなことになりかねません。
手順を説明していきます。
まずバスタオルを洗面台か、もしくはベッドの上に広げます。
そしてすすいだ衣類をこのバスタオルの上に、半分を埋めるような形で並べていきます。
そしてバスタオルの半分を絞った衣類に被せて、ゆっくりグググっとしめあげていきます。ここ大事。
衣類が痛まないように、グググっと少しづつ力を入れていきましょう。
ちなみに事前の水切りが甘いと、バスタオルがすぐびしょびしょになってしまうので、一度にたくさん洗濯する際は注意しましょう。
もしタオルがびしょびしょになったら、フロントにバスタオルおかわりしましょう。(多分できるはず。。。)
乾燥は送風口を活用しよう
私の場合、宿泊ホテルに着いたらまずはエアコンの送風口を確認します。
そしてそこからの風を受ける位置に、ホテルの備品を使って乾燥セットを組み立ていきます。
自立型のエアコンの場合は、簡単でかつ効果的なセットが組めます。
でも、ホテルによっては天井に近いところに送風口があることも。
高いしハンガーを引っ掛ける場所もないぞ、、、その場合は、例えばこうやって。
スタンドを持ってきて、それでも高さが足りずに、椅子の上に乗せたりして、乾燥セット作ってます。
いかに風が当たるように干せるか、頭をひねることもまたオツなものですよ。
翌朝には着れるぜい
下着はもちろん、スラックスなどであっても、大抵のものは翌日には乾いています。
今回の出張では一度だけ、スウェットを洗濯した時にバスタオルでのしぼりあげがたりなかったようで、翌日になってもまだ濡れていました。
連泊のホテルだったので問題ありませんでしたが、翌日チェックアウトの時はご注意ください。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
私はフライトが6時間を越えてくると、移動用の服を着ていくようにしています。
そして空き時間や夜用に、動きやすい服(ポロシャツと夏場は短パン)を持って行くとホテル周りをジョギングできるしオススメです。
ではこの辺で。
次回も乞うご期待!
パパリーマンのブログは今回が海外出張編の3本目。
ちなみに前回までの記事もどうぞ。