こんばんは。
今日は僕の親父を紹介します。
このことに気が付いたのは大学生の時。
僕のおやじはユーチューバー
親父は個人的に曲を作ったり、コントを収録したり、それをCDにして配ったりしています。幼い頃から、家のカセットデッキに親父の大学自体のテープをセットして、島原弁講座(親父が大学の友達と作ったラジオ音源)やシクラメンの香り(多分親父たちのオリジナルの曲)をよく聞いてきました。
そして僕が大学生の時、なにも考えずこれを部屋で流したら、当時のバンド仲間が「やばいやばいこれやばいよ直樹!!!!」と大興奮。この時、
と初めて知りました笑
そこで親父のコメントと共に親父の動画を掲載します。実は動画にされていないだけで、音声だけの音源はもっとたくさんありますが、それはまた後日要望があればUPします。
ないでしょうが。
ではではこれより下は、暇すぎてどうしようもない時だけ見てください笑
初心者のための島原弁
長崎市で生まれ育った荒巻潤平(注1)が、父親の転勤で南島原の口之津に高校1年で転校した。そこで聞く周りの言葉は、 同じ長崎県の言葉とは思えない奇妙な言葉だった。
口之津で育ちでそのしゃべり方が普通だった如月暖寒(注2)は、大学 卒業後その事を彼から聞き、方言の面白さに気付かされた。
さっそく荒巻がネタを考え、ネイティブで話せる如 月が講師役で、1発取りしたのがこのコントである。
注1:学生時代に親父とバンド活動してくれてた相棒さん
注2:ペンネームかなんか知らんが親父は通称ダンカン
ワンポイント島原弁講座
初心者のための島原弁の続編を!という要望に応えて、シチュエーションを変えての第2弾。
夜の長崎市内をドラ イブしながら聞く80年代の深夜放送、という設定。
、、、と思ったら、いてくださりました!
じょーず
じょーず 「島原弁講座」の音楽版を作ってみた。島原弁の響きが英語に似ていると感じ、リズムに乗せ、何をやっても上 手にやってしまう人のことを歌っている。
サウンドはTower of Powerを引用しており、バックダンサーは娘と その友達、外短シスターズ!途中のイラストは外短シスターズのトキコとフサコ作。
あもじょが来る
島原弁を使った曲をもう一つ欲しいと思い、題材を探していた時。テレビで台風の進路予報を見て、はっぴいえんど の「台風」を思い出した。
来るよ来るよ、また来るよ…。このフレーズを怖いものが来る=あもじょ(お化け )が来る、と置き換えてみた。歌詞は昔親から言われていたことを元に、2,3番は世の中への不満を書いた。
作 詞、作曲、アレンジと録音までなんと半日で出来上がった曲。アレンジのヒントをMiles DavisのSo Whatから もらった。映像のイラストはこれも外短シスターズのトキコとフサコ作。
島原鉄道南目線
島原鉄道は、諫早と加津佐を走っていたが、2008年に旧口之津鉄道である島原外港~加津佐間が廃線になった。
慣 れ親しみ愛着のあるこの鉄道へのオマージュとして作った歌である 。就職間近の息子がベースとコーラスで参加している。
天孫降臨
荒巻潤平が2010年に若い女性と再婚した。披露宴で挨拶を頼まれたので、言葉だけでなく歌を作った。
言葉や靴 が変わってゆく彼を歌った。曲はRCサクセションをベースに作った。
じょーず「デジタルバージョン」
じょーずの画像がTV画面を録画したため悪かったので、デジタル化した映像を再アップした。その際、日本語訳 の字幕を入れ島原弁を解りやすくした。
おわりに
動画を全部見てしまったあなたへ。。。
ではでは、今日はこの辺で。