フロントに正直に伝えよう
これは正直迷いました。
でも冷静に考えてください。
ホテルはあなたの個人情報を掴んでいます。
クレジットカードもチェックイン時に登録しています。
必要なときはお金を払わなければならない。その事実は変わりません。
そしたら意外や意外。
「オッケオッケー!じゃあクリーニング手配しとくわね!」
へっ?
そしてこれにはわけがありました。
実は水吸い掃除機があるって知ってた?
実は海外のホテルでは、よくお風呂を溢れさすケースがあるらしく、それ専用の掃除機がありました。
私がホテルで見たのはこんなタイプのやつでした。
こんなスタイリッシュなものもあるー。
自分の部屋なら気合いでリカバリー可能
私は3時間以上かけて、カーペットの水を吸い上げて、それを絞る作業を続けました。
結果、びちょびちょだった床面は、朝方には「しっとり濡れてる」レベルまでになりました。
この結果クリーニングが不要になったから、追加費用の請求がなかったのか。それはわかりません。
実際翌日も宿泊したんですが、カーペットは朝の状態からあまり変化はなく、クリーニングが入ったのかどうかも、よくわかりませんでした。
下の階まで被害が出た場合はクリーニング料が発生する?
ちなみにこれは、その時に聞いた話ですが、イギリスのホテルで同じことをした人がいたそうです。
その人は3万円程度のクリーニング費用を請求されたとのこと。ひぇーーーー。でもまぁそれくらいはかかるか。
ホテルも違うし国も違うし一概には言えませんが、下の階まで被害が拡大している場合は、覚悟した方が良さそうです。
効果あり?その日ばかりはチップをはずむ
その日は6カナダドル(日本円で500円くらい)と、多めにチップを置いておきました。
この効果があって、掃除の人は事態をおおごとにしなかったのかどうか。
鉄則!酔ったらためるな!朝入れ!
結論はこれに尽きます。
慣れない土地で、お酒に酔ったら、お風呂は翌朝入りましょう。
後記
私の会社では付帯マストになっていて、ゴールドカードも持参すること、連絡先もプリントアウトして持っていくことになっています。
もしも費用を請求された場合は、参考にしてください。
海外出張編はまだまだ続く!
ではでは次回も乞うご期待!