もはや反射的速度メールに対応編
返信メール作成 Ctrl+R
メールを開いた画面で Ctrl+R を押すと、すぐに返信画面が立ち上がります。
キーボードをたたくと、そのまま本文から入力ができますね。
ちなみにRはReturnの”R”。
と思った方もご安心ください。
全返信メール作成 Ctrl+Shift+R
メールを開いた画面で Ctrl+Shift+R を押すと、すぐに全返信画面が立ち上がります。
Ccも含めて返信することは多いので、こちらの方が使用頻度は高いですね。
必ず使いこなしましょう。
転送メール作成 Ctrl+F
メールを開いた画面で Ctrl+F を押すと、すぐに転送画面が立ち上がります。
このコマンドでは、直後の文字入力で宛先から入力できます。
メール送信 Ctrl+Enter
メールができたらすぐに Ctrl+Enter で送信!もうトばしちゃいましょう。
わざわさマウスで送信ボタンまでの旅をせずとも済みます。
最初はミスタッチじゃないの?って画面がでるけど、私はもう聞くな、、、と以後は確認不要にチェック入れてます。
でもでも、送信後にメールのミスに気が付くこともあるでしょう。
念のために時間差送信の設定ができます。
「ルールの作成」 → 「送信タイミングの設定」→ 「1分遅らせる」 → 除く条件で件名に”●”を含むと入力→完了
これで送信後1分後にメールがとびます。即飛ばしたい時は件名に●をつけて送信します。F9でも即送信することもできるそうです。
添付ファイル付きメール作成
メール本文を作る前に添付するファイルをコピー Ctrl+C し、受信トレーの上でペースト Ctrl+V してみましょう。
添付ファイルがついたメールが立ち上がります。
新アイテム作成 Ctrl+N
受信トレイで Ctrl+N を押すと、ブランクメールが立ち上がります。
ちなみにスケジュールの画面で Ctrl+N を押すとブランクスケジュールが立ち上がります。
NはNew Itemの”N”で覚えましょう。ちなみにこれはExcel等他のソフトでもつかえます!
爆速でメールを書いちゃう編
さぁ、いよいよメールの作成についてです。
それ以外のテクニックで、みんなに知られていないものを紹介します。
入力欄の切り替え Tab
例えば件名を入力したあとに本文を入力する時、Tabキーを押すだけで入力欄を移ることができます。
逆に上の入力欄に戻る時は Shift+Tab。
Tabキーは他のアプリでも同じ機能だから必ず身につけてね!
標準書式で統一 Ctrl+Space
例えばネットなどから文書をコピペした時、文字のフォントや色、サイズが他の文面と違うの、めちゃ気になりません?
私は我慢できないのでこれを知るまではわざわざ右クリックして文字貼り付けしていました。
書籍も要チェック!