おはようございます!パパリーマンです。
共働きのパパリーマンにとって最大のテーマは仕事の「時短」。
いかに最短時間で最大アウトプットをだせるか。これ、めっちゃ大事。
Outlook時短講座受けてみた
一般的な会社では勤務時間内にこんな作業効率化についてじっくり研究する時間がとれる雰囲気ではありませんよね。
そこでパパリーマン先日、こんな外部講座を受けてきました。
なんと内容シェアOKとの事でしたので、ぜひ皆さんにも知っていただきたく、ここに保存版としてまとめておきたいと思います。
そしてそしてその後・・・!
森先生が2019/3/27に書籍を発表されています!
もちろんパパリーマンも事前予約でゲット。
さてさて、ここのブログではこんな流れで説明します。
- OUTLOOK 効率化の必要性
- 効率的なメールの 確認方法
- 効率的なメールの 検索方法
- 効率的なメールの 処理方法
- 効率的なメールの 作成方法
- 効率的な スケジュール設定方法
- OUTLOOK究極の時短術 クイック操作
※あえてOUTLOOK画面の画像を使わずに説明します。ぜひご自身のPCを開いて読み進めてください。
※実際の講義ではこの内容以上に充実したレクチャーが受けれますよ。ぜひストアカの講義を受けてみてくださいね。
OUTLOOKの効率化って必要なん?
年500時間も使ってる
森先生の調査によると、OUTLOOKを使う一般的なサラリーマンは、業務時間の30~40%もOUTLOOKをさわってるらしい。
森先生はこれを2割減らすことを目標に、この講座を展開しています。
このスキル、ぜひ全世界に使いこなしてほしい!1日1時間変わってきます。
マウスは自由で不自由なんよ
管理職やマネージャーになってくると、1日になん100件もメールがきます。
仮に300件のメールを処理する時、これをひとつひとつマウスをカチカチ ダブルクリックでひらいていくと、実に600回もクリックしないといけませんね。
おっしゃる通りだね。
メールとスケジュール画面をきりかえる
なんでも森先生の調査では、メールを使っている時間よりも、その他の時間が多いそうです。
その時間浪費の原因の一つは”画面の遷移”。つまり画面の切り替えです。
Ctrl+1 でメール画面へ、 Ctrl+2 でスケジュール画面へ、ワンタッチで切り替えることができます。
これはInternet exploreでのページ切り替えでも使えますよー。ぜひ試してみましょう。
ではでは、本題に入っていきます!
メールちゃっちゃか見てこ編
受信トレイにトぶ Ctrl+Shift+I
OUTLOOKでメール画面を開いている時は、いつでも Ctrl+Shift+Iで受信トレイにとべます。
ちなみに送信トレイには Ctrl+Shift+O でジャンプします。受信トレイはInboxの”I”。送信トレイはOutboxの”O”で覚えよう。
↑↓でメールをえらぶ Enterでひらく Escでとじる
↑↓キーでメールをえらんで、
Enter で開く、Esc で閉じる。そんだけ?と思うかもしれませんが、この方法でメールの確認は本当に速くなります。
ちなみにこれを使いこなせると、よく使われている閲覧ウィンドウがいらなくなります。
そのままおいとくより、これでガンガン既読にしていった方が早いに決まってるよー
「表示タブ」→「閲覧ウィンドウ(真ん中ちょい右)」→「オフ」
次ページへ続く