社内研修

研修嫌いサラリーマンへ警告!社内研修をとりにいくべき3つの理由

パパリーマン
パパリーマン
みなさんこんにちは!ご無沙汰しておりましたー。なにわのパパリーマンことリンダマンです。

次男かいし
次男かいし
めちゃさぼってたやーん!

長男みきと
長男みきと
もうブログやめたんやと思ってた!

パパリーマン
パパリーマン
そうだよね。告知もなしに期間が空いてしまってすまん。

長男みきと
長男みきと
なにしてたのー?

パパリーマン
パパリーマン
実はパパ、社内研修を受けててそっちを優先してたんだ。それもようやく終わったから、やっとブログ再開できるんだ。だからまた2人ともよろしくね!

インプットが増える⇨OUTPUTしたくて胃もたれする

私は結構ガチの8ヶ月にわたる研修を受けていました。期間中はなによりこれを最優先にしたんですが、

パパリーマン
パパリーマン
どうしてもモヤモヤしてて。。。

やっぱり研修で勉強するだけじゃなんかダメで、はやくブログや自主講義とかで吐き出したい!っとずっと思っていました。その辺がとてもわかりやすくまとまってて、この本オススメです。

本をたくさん読むようになってきたんですが、これもINPUTしてるだけだなーと。

会社が研修をやってくれるてサラリーマンだけの特権

もちろん会社の方針や規模によっても変わってくると思いますが、もしあなたの会社が社内研修をしてくれるのであれば、それはどんな業務よりも優先して取りに行くべきです。何があっても手を挙げてください。

会社が研修を紹介しても、よく「研修なんて忙しくて受けているヒマない」と断る人がいますが、今すぐ考え方を改めましょう

パパリーマン
パパリーマン
しょせん今あなたがやっている仕事は、カイシャのための仕事・業務です。

長男みきと
長男みきと
カイシャさんって、どこの誰?

次男かいし
次男かいし
カイシャさんなんてそもそもおらんでー!

自分の業務を死ぬほど頑張って利益を出しても、それはそのまま個人には還元されずカイシャが溜め込むことになります。あなたにすぐ返ってきません。

もちろん今の業務は本人のやりがいやスキルアップには繋がるでしょう。頑張った結果大きな利益を出したら臨時ボーナスや手当があるかもしれません。

しかし言うまでもなく終身雇用が崩壊している今の日本で、カイシャのために自分の貴重な時間を全て捧げることはリスクでしかありません。

これからは自分自身の市場価値を高めるための時間の使い方を意識すべきです。

必須スキルを超効率よく習得できる

例えばあなたにとって必要なスキルを習得するために社外研修を受けようと思った時、

話すことが苦手ならプレゼン講座、会社の経理を深く知りたいなら簿記講座、仕事を効率化したいなら各種の時短講座などなど、講座を自分で選べることはメリットです。

しかし、研修内容は受けてみないとわからないので、全然役に立たない内容である可能性もあります。

パパリーマン
パパリーマン
そんなん全部知っとるわ的な講義・・・とかね

一方で会社が用意する社内研修はちゃんと年次や職級に合わせたレベルで設定されており、会社で成長・昇格する上で必要な内容の研修を受けることができます。

このためハズレがなく将来活きるスキルを身につけられる可能性が高くなります。

加えてこの重要なスキル(ロジカルシンキング・リーダーシップ・ネゴシエーション・マーケティング etc…)は今の会社じゃなくても発揮できる汎用的なスキルであることが多く、

実はそのまま自分個人の市場価値を上げることにつながります。

長男みきと
長男みきと
マジでもうけもん!ありがとうカイシャさん!

費用はもちろん会社負担

私はたまにですが外部の研修に参加しています。

https://rindamans.com/outlook_shortcut

世の中にはたくさん面白くてためになる研修がありますが、もちろん全て自腹です。

よく自己投資という言葉がつかわれますが、しっかり自分の知りたいスキルをつけるためには結構なお金が必要になります。

パパリーマン
パパリーマン
それが社内研修では全てカイシャもち。つまりタダ

会社が講師との前後の調整も全てしてくれて、本人はそれを受講するだけでいい。

その上会社で複数人向けに準備しているため、個人で自費で受ける講義に対して費用対効果がとても高く、研修の中身も充実していることが多いです。

業務時間内に受講できる

自分で社外研修に行く時は当然業務時間外ですし、プライベートを潰して参加することになります。

一方社内研修では通常平日の通常稼働時間にいつもの実務を離れて参加することになるため、研修を受けてなくても通常業務で会社に拘束されている時間であり、プライベートの時間は減りません。

「その業務時間を削る余裕がないんじゃい!!」と言われそうですが、そのあなたの業務自体よく考えるとあなただけのものでなく、カイシャ、組織としての業務であり、あなたがやらなくてもまわります。

カイシャ側は通常業務があることは100も承知で研修を企画しており、その埋め合わせは周りの上司やメンバーにお願いすべきです。

注意:自分が研修に参加している間の業務は周りのメンバーにフォローしてもらうことになるため、メンバーに対する感謝の気持ちは忘れてないこと。

パパリーマン
パパリーマン
必ずお礼の気持ちを伝えましょうね。

自分で行く研修vs社内研修まとめ

 

自分で受ける社外研修

カイシャが準備する社内研修

効果

モチベーションが高いから身につきやすいが、研修の質にばらつきがある。

やらされ感があると効果が薄れるが、今後に必要な内容である可能性が非常に高い。

費用

自費

会社もち

時間

基本的に休日 業務時間外

定時内 業務扱い

まとめると、社内研修は必ず役に立つ内容をお金をもらいながら身につけることができる、社員の個人的成長にカイシャがお金を出してくれるとても恵まれた制度なのです。

パパリーマン
パパリーマン
皆さんのカイシャにもし社内研修制度があれば、全て受け切ってやる!ぐらいの勢いでみずからチャンスを勝ち取っていきましょう!

応援しています。

ではでは今日はこの辺で。次回も乞うご期待!!!

ABOUT ME
林田直樹@転職パパリーマン
転職パパリーマンの林田直樹です。普段は某大手電子部品メーカーでマネージャーやったり、小学生、幼児、乳児と3人男の子育てしたりしてます。夫婦共働きなので無駄な時間は大嫌い。パワポやエクセルを使って効果的に資料を作成する方法や子育てについて発信しています。