キャンプを始めようとしている全てのパパへ
今日僕が言いたいのはただ1つ。
想像してみてください。
家族で初めてのキャンプ。せっかくの機会だけど、子供が小さいときはどうしても早く寝ちゃいます。9時~11時なんてキャンプの醍醐味なんだけど、、、奥さんも寝落ちしちゃうと、、、
1人でゆっくり夜の時間を過ごすことになります。
自分でこだわり抜いた道具に囲まれながらゆっくりビールを飲む。ラーメンを食べる。そして焚火をながめる。
今日はオススメしても仕切れない珠玉のアイテムを紹介します。それがこちら。
*snow peak 焚火台
そうですこちらです。もう本当に一目惚れでこうも深く落ちたのはワイフ以来初です(おい笑)
Lの単品は売り切れしとるな・・・(2019年10月13日現在)。
単品はMを載せておきますが、僕が買ったのはLサイズのスターターセットです。買った直後がこちら。
*snow peak 焚火台 惚れるポイント
とにかくかっこいい
もうとにかくかっこいいです。燃えている姿の収まりがいいし。
肉を焼いてみてもかなりきまってる。このプロポーション。
ストーリー性
ストーリー性。それは*snow peakの妥協しないこだわりの話。
*snow peakの公式HPには「1996年の発売から、「焚火台」というジャンルを作り、直火禁止をマナーとルールにした名品。」とあります。
まさに自然への愛から生まれた商品ということですね。
さらに焚火台の開発段階では直火に長時間さらされることによるゆがみが問題になったそう。そこで板材には1.5mm幅のステンレスが採用されています。
だーかーらーこんな重いのかと納得すると同時にその割り切った開発判断には頭が下がります。なにかを得る為には何かを犠牲にしなくてはなりません。
自然を大切にする開発者の思い。頑丈さを追い求めたがゆえのこのスペック。男にとってこんな開発者のこだわりはかなりポイント高いですよね。
本体の剛健さ
買ってみて改めて感じたんですが、かなり頑丈です。
たためて省スペース
これは家族キャンパーにとってはとっても大切なこと。
正直ぼくら家族4人で5人乗りのSUVなので超手狭。これでBBQコンロがボックスタイプだったらかなり厳しいです。しかししかし。こいつ重いけどめっちゃコンパクトです。
*snow peakの焚火台ならペッチャンコになるので最小限のスペースがあれば大丈夫です。
*snow peak 焚火台 買って困ったこと
じゃあ困ったことはないのか。他のページにはないデメリットについても紹介しますね。
とにかく重い
これはほんとそう。スターターセットで合計12kgって結構こたえる。さすがに重すぎでしょ。
逆にこの重さが頑強さをものがたるのでニヤニヤもんではあるんですがね。フフフ
運ぶとき閉じちゃう
これは買って持ち運ぶ時に注意して欲しいんですが、普通に片手で持ち上げてしまうと閉じてしまい指を挟みますし、両手で持つ時も注意が必要です。
構造上仕方ないことというか、コンパクトさとトレードオフなので、おとなしく取り扱いに注意しましょう。
困ったこと、、、以上終了。チーン。これ以外思いつきませんwwwいや、ひいき目を抜きにしてもまじいいんだもん。
おわりに
朝はやくから出社して頑張って早くかえって家のこと子供のことしたり、夜遅くまで残業して家族が寝静まった家に帰って1人でご飯食べたり。サラリーマンの平日はバタバタですよね。
そんなみなさんにこそ、とにかくこれは味わってみて欲しい。
ちなみこちらのユーチューバーさんの動画まじかっこいいので一度ご覧下さい。
というわけで。
ではでは!次回も乞うご期待!