Excel

エクセルでグラフ作り まずやるべき3つのこと

こんばんは。パパリーマンです。

パパリーマン
パパリーマン
今日はイケてるグラフの作り方について紹介します!

次男かいし
次男かいし
「イケてるグラフ」ってのはイケてないね

長男みきと
長男みきと
かいちー!きょうはさっそくとばすねぃ!

パパリーマン
パパリーマン
がびーん:;2人ともおてやわらかに〜

はじめに

ビジネスマンの皆さんはいろんな場面でグラフを作る機会があると思います。

その時、なにか困っていることってありませんか?

長男みきと
長男みきと
あるある〜。なんかいつもグラフがワンパターンんよねー

次男かいし
次男かいし
なんとなく色使いがイケてない!!とかも思うな。
長男みきと
長男みきと
そうそう。いつも言いたいことはあるんだけど、うまくグラフで表現できないし。
次男かいし
次男かいし
パワポにグラフはる時いつもサイズ調整めんどいよね〜。しかもうまく入らんかったりするし!

パパリーマン
パパリーマン
2人ともそんな悩みを抱えてたんだね。。。じゃあ今日は伝わるグラフが簡単に作れる方法を教えるね!

事前準備

まずは下の画面を参考に、グラフにしたい範囲を選択①して、挿入タブをクリック②してから折れ線グラフを選択③しておきましょう。

次男かいし
次男かいし
いきなり字きたなっ!

パパリーマン
パパリーマン
iPad買ったから練習中なんだよね。うふふ。ちょっと我慢してね。

そして最初にできるグラフはこんな感じ。

グラフができたー!よし、ここから!

ではさっそくグラフ作りでやるべきことを説明していきます。

サイズを決める 「いいよ兄さん」の法則

まずエクセルでグラフを作成したら何をするべきか。

パパリーマン
パパリーマン
意外っ!!それはサイズを決めること!!

次男かいし
次男かいし
ジョジョ・・・

どんなグラフでもそれを作る目的は、何らかの形でデータを可視化し、アウトプットすることです。

それがレポートなのか、プレゼン資料なのか用途は様々ですが、どこであれ、サイズが整っていないグラフは見づらいし配置しづらくなります。

パパリーマン
パパリーマン
なので、有無を言わさずグラフを作ったらまずサイズを決めちゃいましょう。

私は「10mm x 18mm 」か「14mm x 23mm」の二つを使い分けしています。

「10mm x 18mm 」は主にWEBレポートにそのまま使います。Excelのシート上でもとても収まりが良く、いくつかのグラフを管理するときにもコンパクトでとても使いやすいです。

もう一つの「14mm x 23mm」は少し大きいのですが、エクセルのシートをコピーしてそのままパワーポイントに貼り付けする際、ちょうどいいサイズになります。こんな感じ。

次男かいし
次男かいし
いちいちグラフのサイズいじる時間マジ無駄よね

長男みきと
長男みきと
まずは「いいよ兄さん」でためしてみてねん!

パパリーマン
パパリーマン
ここでは4:3のスライドサイズを例に説明しました。16:9のスライドを普段使う人は14cmx27cmを試してみてください

次男かいし
次男かいし
それ、「いいね次男」だね!やっほーい

 

フォントを決める MeiryoUIかヒラギノ角ゴ

次はフォントです。

長男みきと
長男みきと
見にくいフォントはいややなー

次男かいし
次男かいし
でもいちいちフォントに悩むのはもっといや

これもあとで調整したり悩んだりしなくて済むように、作りはじめに決めちゃいましょう!

ExcelでのオススメはずばりMeiryo UISegoe UI、Macならヒラギノ角ゴ

コツはグラフの一番外側の枠をクリックした後にフォントを変更することです。

これによって一発でグラフに関連するフォントを全て変更することができます。

次男かいし
次男かいし
フォントなんて細かいところにこだわって時間をかけてしまっているそこのあなた。

長男みきと
長男みきと
もう迷わず決め打ちすることをオススメします。

題名とグラフ領域をわける

ここも曖昧なままグラフにしちゃってる人、意外と多いです!

グラフのタイトルとグラフ領域を区別するように調整します。

初期設定だとグラフの領域上に題名があります。そのタイトルをそのまま上にずらしてグラフの範囲を縮めます。これによって、タイトルがきちんと引き立ちます。

ちなみに、、、

「これより小さいとわかりにくいんじゃないか・・・」といって最初に作ったグラフのサイズを死守しようとする方が結構おられますが、正直少しくらい小さくなっても変わりません。

スライドの中にちゃんと並んで配置されている方が受け取る側としては見やすい印象となります。

パパリーマン
パパリーマン
ちなみに私は既定の凡例は使いません。すぐ消しちゃいます。

終わりに

この後のステップはまた次の記事以降で説明しますね。

4.グラフ種類を決める 在庫は面 見込みは折れ線 実績は棒

5.色を決める 出でよユニークネス

6.軸を変更する

7.ラベルをつける

 

ではでは次回も乞うご期待!

ABOUT ME
林田直樹@転職パパリーマン
転職パパリーマンの林田直樹です。普段は某大手電子部品メーカーでマネージャーやったり、小学生、幼児、乳児と3人男の子育てしたりしてます。夫婦共働きなので無駄な時間は大嫌い。パワポやエクセルを使って効果的に資料を作成する方法や子育てについて発信しています。
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