今回はスリランカの人について、わたしが感じたことを3つお話ししますね!
距離近めな人たち でも危険はなかったよ
スリランカの人たちはめちゃフレンドリー。街を歩いていると、東アジア人が珍しいのか、じーっと見つめられまくる笑
でも、不思議と嫌な感じはしなくて、むしろ「おっ?」みたいな好奇心のある目。手を振ってくれる人や、にこにこしながら声をかけてきたり。
特に子どもたちには興味しんしん。「So CUTE!!」って話しかけてくれる人もいれば、近くまできてカメラでせいはーい
最初は少しびっくりしたけど、慣れたらなんだかほっこり。
危険を感じることはなくてベビーカー運ぶのを手伝ってくれたりととにかく笑顔が素敵な人たちでした!!!
英語がはやい、、、聞こえない、、、
スリランカでは英語が広く使われていて基本通じるんですが、ちょっと独特で。
なんというか、話すスピードが速かったり、ぼそぼそと小さい声で話す人が多かったりして、聞き取るのがなかなか難しかったです。
でも安心できたのはこっちがわかってない感をだしたら近くに寄ってもう一度話してくれたり、丁寧に話しなおしてくれるので助かりました。
しだいにわからないときはわからないと聞いてオッケーとわかってきてからは、ちょっとした工夫で、ちゃんとコミュニケーションが取れるようになりました!
順番は無視される!でもカリカリしてる場合じゃないぜ
スリランカの人々にカルチャーショックを受けたひとつは順番をあまり気にしないことでした。
ホテルのバイキングでパスタを注文しようと並んでいたら、後から来た人がすーっと先に注文してしまうことがあったり。
デパートのエレベーターでも、並んで待っているのに気にせずさっと乗り込む人がたくさんいたり。
ちなみにエスカレーターを使うのが苦手な人が多いのか、スムーズに乗れずに混雑していることもよく見かけました。
その影響でエレベーターも混み合うんだけど、ここでも「早い者勝ち」みたいな感じ。
最初はショックでしたがこれもスリランカの文化として慣れる方向でうけとっているとそれすら愛おしくなりました。
まとめ
スリランカの人たちは、笑顔で迎えてくれる優しい人たちばかり。文化や習慣の違いにはびっくりすることもあったけど、それも旅の楽しさかな。
日本って単一民族でアジア内でも違いに敏感で、だからこアジアでもしくは国内でもいがみあっているきがします。
でもスリランカ人とはそもぞの肌の色も違うし生活様式も全くちがう。ここまで違うとさすがに自分との細かな違いを探す気になりません。
スリランカに行ってみたいなとと思う人がいたら連絡もらえたらもう少し詳しくお話します。
ぜひ現地を訪れてたくさんの人たちとふれあってみてください。日本人としての価値観Break間違いなし。
スリランカの人々の笑顔の力であなたの心もあたたかくなるはずです。
ではでは、今日はこの辺で。
また次回も乞うご期待!